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今回はブログとnoteの違いについて解説します。
note以外のブログを挙げてみます。
だいたい上の3タイプが一般的に「ブログ」と言われます。
WordPressブログというのはレンタルサーバーを借りてドメイン代を払って執筆するブログで、最も自由度が高く、アフィリエイトもGoogleアドセンスも可能です。

無料ブログというのはアメブロとかはてなブログのサービスを利用して書くブログで、ドメイン代もレンタルサーバー代も不要ですが、自動挿入される広告が自分が売りたい商品の広告と被ってしまい、収益を逃す場合があります。
無料ブログの有料プランというのはこの自動挿入される広告を非表示にできるのが主なメリットです。ただ金額的にWordPressでブログを運営するのと変わらないくらい料金がかかるので、よっぽどそのブログのテンプレートを使いたいとき以外はあまりメリットがありません。
安くて性能も充実したレンタルサーバーとドメインの取得に関しては以下の記事もご覧ください。


無料ブログはWordPressのテーマ(SWELLとかAFFINGER6)を購入することなしにそれなりに使いやすいテンプレートを使えます。それに愛着があれば無料ブログの有料プランを使うことになります。
ただ無料ブログは昨今サービス停止が相次いでおり、Yahoo!ブログ、goo blogなどがサービス終了となっています。
有料プランがWordPress運営と同じくらい料金がかかるのはやはりサーバーの運営費はそれだけかかっていて、無料プランの広告収入だけでは運営が難しいからでしょう。
無料ブログがサービス終了になってしまうと、それまで書き溜めた記事も全部消えてしまい、ドメインも消失するので、また最初からWordPressなどでブログを投稿しないといけません。ドメインも取り直しなのでドメインパワーも消えて、それまでは検索上位だった記事もなかなか検索上位に掲載されないなんてことになります。
noteというのは無料ブログサービスに近い、でもちょっと違う傾向を持つブログサービスです。
note最大の特徴は「有料記事」機能にあります。
無料ブログのように基本無料で使えて、一つひとつの記事を有料で販売することができます。
これまでのブログというのはアフィリエイトやクリック型報酬といった、「記事に関係のある商品を販売して手数料をもらう」方法や「読者に好まれそうな広告をクリックしてもらって手数料をもらう」方法が一般的でした。
しかしnoteなら記事そのものに価値があれば「本を購入する」みたいに自分の記事を販売できます。
もちろんハードルは高いです。たくさんのアクセスを集めないと普通は売れません。みんな無料の情報の中から有益な情報を探そうとするからです。
でもものすごくアクセスを集めるアカウントを作れれば、何パーセントかは買ってくれます。
無理してモノやサービスを紹介しなくても、アクセスを集められる記事なら収益化が可能です。
この利点はGoogle AdSenseに近いですが、サイトの審査が不要なのと、記事の執筆者が記事の価格を自由に決められるという点が特徴です。
アドセンスは1クリック20円とかですが、noteなら価値があって読まれる記事なら一つ1000円とか2000円で販売してもいいわけです。
普通は有料記事一つ500円とかが相場ではありますが、価格を自由に決められるというのは使いようによっては良いサービスでしょう。
またドメインパワーが強いです。
ゼロからWordPressでサイトを育てるよりもnoteのドメインパワーが強いので、同じような内容なら基本的にnoteで書いた記事のほうが上位表示されやすいです。もちろんWordPressのサイトをじっくり育てれば逆転しますけど。
そして注意点として他の無料ブログの有料プラン、はてなブログとかでは有料プランで独自ドメインが使えるのですが、noteのプラミアムプランでは独自ドメインは使えません。
あくまでnoteのドメインを使うことになります。
つまりnoteがサービス終了になったら積み上げた記事はゼロになります。
アフィリエイトとかAdSenseは基本的にnoteではできません。そういう仕様だからです。
Amazonのアフィリエイトだけnoteでは推奨されていますが、それ以外のアフィリエイトは不具合が出る場合があります。Amazonアソシエイト以外のASPの広告タグがうまく機能しない場合があるんですね。
つまり「モノやサービス」の記事を書きたいなら相性の良い「ブログ」というサービスを使うとよいでしょう。
関連する商品の広告をASP経由で貼れば収益化できます。
noteでもAmazonの商品の広告は貼れますが、より広いASPから様々な商品を柔軟に広告として選択できるのがブログのメリットです。
またAdSenseはnoteでは使えないので、AdSenseを使いたいときもブログを選択することになります。AdSenseはブログのHTMLを編集しないと使えないので、編集ができない仕様であるnoteというサービスでは使えません。
基本的にエッセイとか日記(例えば大学生の便利技とか)など訴求するモノやサービスがほとんど無いような記事を収益化したいならnoteが選択肢になってきます。
AdSenseでもいいんですけど、noteはSNS的な機能もあって、各ユーザーのタイムラインに自分の記事を載せることができるので、そのメリットも活かせます。
エッセイでPVを集めようとするとSEO的に狙えるキーワードが無くて、どうやってサイトに読者を呼び込むのかという点で難しいんですよね。
つまりSEO的に狙えるキーワードが多くて、かつASPに掲載できる広告が無いようなジャンルのブログなら普通の「ブログ」でAdSenseというのが有力な手段なのですが、狙えるキーワードも少なくてASPに広告も無いようなジャンルで収益化したいならnoteの有料記事で販売するというのが有力な手段となります。

ただ検索流入があまり見込めないので、SNSでサイトの中身を周知して自分のnoteに読者を誘導するような努力は必要です。
それ以外のPVの稼ぎ方ですが、私もnoteをやっていますけど、まったくキーワード選定をやっていないような記事でも週に一つの記事で20〜30PVくらいは見てもらえているので、狙えるキーワードが少ないようなテーマで記事を書いても、たくさん記事数を増やせばそれなりにトータルのPVは稼げるでしょう。noteはユーザーが多いので、note内部の交流でPVがそれなりに稼げるんですよね。(参考:note, これからもみなさんの創作のそばに。noteの会員数が1000万人になりました)
今回はブログとnoteの違いについて解説しました。
noteは雑記ブログみたいなものと相性が良いでしょう。日記とかエッセイで収益化したいなら選択肢に挙がってくるサービスです。
メリットとデメリットがあるので、始める前にブログが向いているのかnoteが向いているのかよく比較検討してどちらを使うか判断しましょう。

noteは日々の気付きとかあなた独自の勉強法とかと相性がいいサービスです