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大学生向けの勉強用タブレット【メリット・おすすめ・デメリット】

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今回は大学生向けの勉強用タブレットに関して解説します。

目次

大学生にとってのタブレットのメリット

まず用途を整理します。

  • 動画視聴
  • Web検索
  • 講義ノートの作成
  • 講義資料の閲覧
  • 資格の勉強
  • テスト勉強

これらの用途からタブレットのメリットは以下の3軸に集約されます。

  • 大学に持っていく荷物の軽量化
  • 学習機会の増加・効率化
  • 資料の視認性の向上

順に解説します。

大学へ持っていく荷物の軽量化

講義資料がPDFで配布される場合、タブレットで閲覧するようにすればわざわざ印刷する必要がなくなります。

またタブレットでノートをとればノートを教科ごとに分けて持っていく必要がなくなり、その分大学への荷物が軽量化します。

資格の勉強をしようと考えて大学で昼休みに勉強しようみたいなときも、タブレットに電子書籍を入れておけば分厚い参考書を何冊も持っていく必要がなくなり、荷物が軽量化します。

学習機会の増加・効率化

例えば自宅でソファに座って配布された講義資料を読みたいとか、通学時の電車の中で資格試験の参考書を読みたいということを想像してみます。

講義資料がPDFの場合、ソファの上でノートパソコンを使うのは読みにくいですよね。膝の上にパソコンを置いてタッチパッドで画面をスクロールして閲覧するのは膝も排熱で温かくなりますし、重いです。

タブレットなら軽いし、画面もスマホより大きいので資料が非常に見やすいです。つまり普通はテーブルに向かって椅子に座ってパソコンを開くことでしかPDF資料が見れなかったのに、タブレットでソファでくつろぎながら資料が見れるようになるので学習機会が増えて快適になるわけです。

また通学時の電車の中で分厚い参考書を取り出してパラパラめくるのって勇気が入りますよね。みんなスマホを見ているのにいかにも「〜資格・〜学の勉強しています」みたいな雰囲気を出して紙をめくるのはよほどの「猛者」でないと厳しいです。

そういうときにタブレットをいじっていれば何を勉強しているか周りに伝わることが無いですし、「なんか観てるんだな」くらいに周りに思われるので、電車内での学習機会が増加します。本来は学習できなかった場面で勉強できるようになるわけです。まあタブレットを電車で使うというのも若干勇気がいるので家ではタブレット、電車の中ではスマホで閲覧みたいに使い分けたほうがいいかもしれません。

極めつけは「iPadによる勉強法」が優れている点。

Goognotesというアプリを利用して、参考書や講義資料をPDF形式で取り込めば、PDFファイルに書き込みができます。

電子書籍の問題集をGoodnotesに取り込めば、間違った箇所にテキストを書き込んで、検索で呼び出すことも可能です。まあ紙の資料では撮影しないといけないのであまり使えませんが。(※取り込んだ資料を譲渡したり公開したりしてはいけません。良識と法律に則って利用しましょう)

Goodnotesの「学習セット」機能を使えば最適なタイミングで復習すべき項目を通知してくれるので、復習が効率化します。使い方は以下の動画がわかりやすいです。

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