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今回はさくらのレンタルサーバのビジネスプランの特徴を解説します。
さくらのレンタルサーバの各プランの特徴は以下となります。
1 ライト
価格 121円〜
SSD 100GB
転送量目安 200GB/日
WordPress:✕
複数ユーザーでの管理:✕
2 スタンダード
価格 500円〜
SSD 300GB
転送量目安 700GB/日
WordPress:○
複数ユーザーでの管理:✕
3 ビジネス
価格 1,980円〜
SSD 600GB
転送量目安 900GB/日
WordPress:○
複数ユーザーでの管理:○
4 ビジネスプロ
価格 3,850円〜
SSD 900GB
転送量目安 1,000GB/日
WordPress:○
複数ユーザーでの管理:○
価格は36ヶ月払いの場合の価格です。
ビジネスプランとスタンダードプランの大きな違いは「複数ユーザーでの管理」ができるかどうかです。
簡単に言うと「サーバー管理画面の権限」が柔軟に設定できるということです。
詳しくは以下の公式サイトの解説があります。
参考(1):さくらインターネット, アカウント種別と各ユーザの権限を知りたい(ビジネス・ビジネスプロ・マネージド)
複数ユーザーを設定した場合の権限は以下のようになります。※(1)より
| 初期アカウント | 管理者 | 準管理者 | Web管理者 | 一般ユーザ | |
| サーバーパスワードの変更 | ○ | ○ | ― | ― | ― |
| サーバーへのログイン履歴 | ○ | ○ | ― | ― | ― |
| アクセスログの設定 | ○ | ○ | ― | ○ | ― |
| ドメインの設定 | ○ | ○ | ― | ― | ― |
| 独自SSLの設定 | ○ | ○ | ― | ― | ― |
| データベースの設定 | ○ | ○ | ― | ○ | ― |
| PHP動作設定 | ○ | ○ | ― | ― | ― |
| クイックインストール | ○ | ○ | ― | ○ | ― |
| メーリングリストの設定 | ○ | ○ | ― | ― | ― |
| CRON設定 | ○ | ○ | ― | ― | ― |
| サイト内検索の設定 | ○ | ○ | ― | ○ | ― |
| さくらのブログ | ○ | ○ | ― | ― | ― |
| SSH接続 | ○ | ― | ― | ― | ― |
| 高精度迷惑メールフィルタ | ○ | ○ | ― | ― | ― |
サーバー管理画面が権限ごとに細かく設定できれば、例えばWordPress用のデータベースを作れるのはこの人だけとか、新しいサイトを登録できるのはこの人だけとか、そういう設定が可能です。
WordPressの設定はできるけどサーバー情報の変更はできないWeb管理者あたりを使うことになるのでしょう。
WordPressには「ユーザー権限」という機能があり、サイトを更新する、サイトのパスワードを変更する、下書きで保存はできるけど公開はできないみたいな権限設定が可能です。
これは「複数人でのWordPress運営」に便利な機能ですが、さくらインターネットの「複数ユーザーでの管理」とは異なります。
WordPressのユーザー権限は以下の5つから成っています。
権限を分けて管理することで複数人で管理する時あまり中枢にいない人がサイトをいじって混乱するような事態を防ぐことができます。
ところでさくらインターネットの「複数ユーザーでの管理」とは何が違うのでしょうか?
結局「複数ユーザーでの管理」というのは「WordPressを作るか、作らないか、やめるか」みたいな根本の権限を分割しています。
WordPressでの「ユーザー権限」というのは、WordPressを作ったあとでそれを複数人で管理する時の役割分割です。
ということはWordPressの「ユーザー権限」でも複数人での管理は可能です。ただサーバーの管理自体も含めたすべての権限を業者に任せてしまうと、サーバーにログインする時のパスワードまで変えられてしまう可能性があり、悪意のある人だった場合サーバーにログインできないみたいなことが起こりえます。
そのため業者の人に「Web管理者」の権限だけ与えてWordPress用のデータベース作成からインストールまでできるようにはするけどサーバーのパスワード自体は変更できなくするみたいなことが「複数ユーザーでの管理」で可能です。
さらにそこからWordPress側の「ユーザー権限」で記事執筆のバイトの人だけ「寄稿者」にする、バイトの派遣会社は「投稿者」や「編集者」にするみたいに権限を分ければさらにサイトのセキュリティが高まりますね。
企業サイトなんかだと悪意のある人物にサーバーパスワードを変更されるとサーバーにログインできないみたいなことになり、その場合さくらインターネットに問い合わせて本人認証をして色々手続きをしてからパスワード初期化みたいな大きな手間がかかる可能性もあり、その間サーバーが使えないのでビジネスにも影響が出る可能性があります。
そこを「複数ユーザーでの管理」であらかじめ対策しておくということです。
ただこれはあくまでサーバー側のWordPressなどを「やるかやらないか消すか」みたいな設定の権限なので、もしご自身でWordPressを導入してサイトを構築しているなら、WordPress側の「ユーザー権限」で管理するだけで業者に記事の管理を任せてもある程度セキュリティは担保できるので、「WordPressのインストールなどを含めて丸っとWordPressの管理をお願いしたい」みたいな時以外は普通にご自身でWordPressをインストールして、WordPress側の「ユーザー権限」で管理するみたいなことでもある程度セキュリティは担保できます。
そういう時は「スタンダードプラン」だけでも十分かもしれません。
年払いなら月額550円ほどで始められるベーシックなプランです
WordPressの管理を全部丸っと業者にお願いする時は「ビジネスプラン」以上を契約してサーバー側で「Web管理者」を設定するというのが基本となるでしょう。
付け加えるとさくらのレンタルサーバではWordPress以外に「EC-CUBE」などのネットショップの作成なども可能となっており、WordPress以外のこうした機能を利用する場合は丸っと業者にお願いすることになる場合も多いでしょうから、さくらのレンタルサーバの「複数ユーザーでの管理」がかなり有益になるでしょう。
なおさくらのレンタルサーバでは上位プランに変更することも可能なので、スタンダードプランで始めてみて、サイト規模が大きくなってきたらビジネスプランやビジネスプロプランにプラン変更するというのも可能です。下位プランへの変更は基本的にできないので(新たにサーバーを借りて手動でデータ移行などが必要)、ビジネスプランで始めてやっぱりスダンダードプランのほうがいいとなると簡単にプラン変更できないので注意しましょう。

さくらのレンタルサーバの競合に関しても記事を書いています。WAF搭載で低価格なサーバーをご紹介しているのでよろしければそちらもご覧ください。こちらは「複数ユーザー管理」は基本的に無いので複数人で運営するならWordPress側で「ユーザー権限」を設定しましょう。

当サイトでは色々なレンタルサーバーを経て、ラッコサーバーとさくらのレンタルサーバに落ち着きました。


当サイト管理人のシルルスが現在利用しているレンタルサーバーは以下の2つです。
本格的にSEOをやりだして1年半くらいですが、現在3サイト合計で月2万円くらいの収益になっています。
今回はさくらのレンタルサーバのビジネスプランを解説しました。スタンダードプランとの主な違いは「複数ユーザーでの管理」機能の有無です。

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