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今回はAmazonの低価格タブレットであるFire HD10を勉強に使うならどういう使い方になるのかという話をします。
大学生で大学へiPadを持っていく人が増えています。






iPadは「Goodnotes」というアプリと相性がよく、Android端末ではこのアプリがSamsungタブレットでしか使えないので、実質iPadでしかGoodnotesは使えません。
この「Goodnotes」というアプリが書き込みや資料の管理に関して非常に優秀なので、大学でノート代わりに書き込んだりして使うならiPad一択となっています。
Apple 11 インチ iPad (A16)。
11インチディスプレイで高画質・大画面。PDF資料が見やすい。
128GBでたくさん保存可能。
重さ約477g。
58,801円 税込(2025年4月28日時点)
しかしながらiPadは最低価格でも58,801円となっており、手軽に買えるデバイスではありません。
そこで「安いタブレットを勉強に使えないか」と考えます。
安いタブレットの代表はFire HD10です。
Amazonのタブレット。Fire HD10。
10.1インチフルHD画面で解像度は高い。PDFも見やすい。
Amazon独自OSなのでAndroidタブレットより使えるアプリが少ない。
19,980円 税込(2025年4月28日時点)
2万円以下で購入可能。メモリ3GB搭載でそこそこ快適。フルHDで高画質。そこそこ使えるタブレットです。
今回はこのFire HD10でどんなことまでできそうかという内容です。
勉強用にタブレットを使う時の用途はだいたい以下になります。
これをFire HD10でどこまでできるのか。順に解説します。
Fire HD10はAndroidOSとは違う独自のFireOSを利用するのでYouTubeのアプリが使えません。
しかしブラウザからYouTubeにアクセスはできるので動画が観れないというわけでもないです。
ブラウザでも全画面モードは使えますし、マイページや登録チャンネルの閲覧も可能です。
またプライムビデオ、U-NEXT、Netflix、DAZN、Abemaなどにも対応しており、音楽配信サービスのSpotifyも使えます。
動画視聴なら一通りのサービスが利用できます。
chromeブラウザは使えませんが、SilkブラウザというデフォルトのブラウザでGoogleやヤフーやbingなどを検索エンジンにして検索が可能です。
ちょっと調べたいときにすぐ検索が使えるという用途は十分満たしています。
書き込みは可能ですがiPadのような書き味は出ません。若干遅延が生じますし、Goodnotesという大学での講義ノートをとるときの前提アプリが使えません。
講義ノートの作成にPDFへの書き込みを行うというのは諦めたほうがいいでしょう。
PDFの閲覧はKindleアプリか、Microsoft365というアプリを利用します。
どちらでもいいですが、Microsoft365アプリを利用したほうが簡単です。KindleアプリでPDFを開くとKindleの本棚にPDFファイルが登録されてしまい、自分で購入したKindleの電子書籍と本棚がごっちゃになって管理が面倒になります。
PDFの閲覧自体は問題なくできますし、10インチ画面なのでスマホよりは遥かに見やすいです。
講義動画の閲覧などは、大学ごとにシステムが違うでしょうから、Windowsの入ったノートパソコンが必要かもしれません。
Fire HD10でのPDFの閲覧に関しては以下の記事で詳細に解説しています。結論としては結構PDFを読むなら使えるタブレットです。


資格の勉強でGoodnotesや暗記マーカーなどのiPad向けのアプリを使う方法が色々なところで紹介されています。


ただ上の記事でも紹介したのですが、「リトリーバル」という手法を取り入れることで、書き込みをしなくても重要単語などを頭に入れる方法があります。
そうすると重要なのは「電子書籍」の形になったKindleの資格テキストがあればいいだけとなります。
電子書籍なら重い資格テキストを持ち歩く必要がなくなり、大量に持ち歩けます。
しかもリトリーバルは書き込み作業がいらないので資格の勉強にFire HD10を使うというのは結構いいのではないでしょうか。
リトリーバルが特に効果を発揮するのは「問題集」より「教科書」タイプの文章でわからせるタイプのテキストです。
もちろん問題集タイプでもできるのですが、教科書タイプなら教科書を読んでいったんパタンと本を閉じてそこに書いてあった内容を思い出す。思い出せなかったらすぐテキストで復習するというのを実行するだけです。自分で問題集を作らなくても教科書だけで勉強が完結します。
スタンフォード大学・オンラインハイスクール校長の星友啓氏の本。
リトリーバルについてわかりやすく解説されています。
科学的に解明された効果的な学習法についてわかりやすく解説しています。
10インチあるので電子書籍の細かい文字も潰れにくくなっており、視認性も十分です。
ただ10インチではまだ文字が小さいという可能性はあるので、家でしか使わないならiPadの13インチを買うほうが画面が大きくて見やすいですし、勉強がはかどるでしょう。
Apple 13 インチ iPad Air (M3)。
13インチディスプレイで高画質・大画面。PDF資料が見やすい。
128GBでたくさん保存可能。
Apple Pencil Proが使用可能で本体にマグネットでくっつけるだけでペアリングと充電が可能。
重さ約616g。
128,800円 税込(2025年4月28日時点)
基本的にFire HD10には32GBしか記憶領域が無いので、microSDカードを入れたほうがいいでしょう。
これも講義資料のPDFからテストの問題が出題されるならリトリーバルで暗記すればいいだけです。
ただ穴埋め問題を作ったほうが慣れ親しんだ方法で記憶できるでしょうから、そうなるとやはりiPadのGoodnotesと暗記マーカーの組み合わせが最適と思われます。
スタディサプリの小・中学生向けアプリがFire HD10のアプリストアからダウンロード可能です。
スタディサプリはリクリートが運営している小学生から社会人まで幅広く対応した低価格学習支援サイトですが(月額2,178円〜)、特に小・中学生向けのアプリがFireOSに対応したのはすごいですね。
サービスは低価格なのに、肝心のアクセスする端末を手に入れるために高額のパソコンや小さい画面のスマホを利用する必要がこれまではあったのですが、超低価格タブレットのFire HD10で使えるのはサービス利用のハードルを大幅に下げることになりますね。
高校生や社会人向けの講座もWeb版で利用できるので利用してみるのもいいんじゃないでしょうか。
Fire HD10は10インチタブレットなので画面も大きくて講義動画が見やすいですよ。
ちょっとしたメモやPDFファイルをFire HD10とその他のデバイスでやり取りする場合クラウドストレージが使えると便利です。
テキスト情報をやり取りしたいならブラウザからブラウザ版「Google Keep」が使えます。
またファイルそのものをやり取りしたい場合はGoogleドライブやDropboxのブラウザ版を使いましょう。
Googleドライブなら「+新規」のボタンが出てくるのでそこからアップロードします。Dropboxでも特に迷うことは無いと思います。
うまく表示されないならブラウザのページ表示を「デスクトップサイトを表示」に切り替えてみてください。
あるいはスマホ版の画面で左上のメニューから「パソコン版」をタップするといいでしょう。
もし読者の方が大学生なら色々当サイトで書いているので見てみてください。









今回はFire HD10がどのくらい勉強に使えそうか考えました。
書き込む系の今のトレンドの勉強には使えませんが、それ以外はだいたいこれでもなんとかなる印象です。



リトリーバルを取り入れてKindleの電子書籍を使い倒しましょう