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今回はブログにそもそも何を書けばいいのか、ネタはどうやって見つければいいのかという内容に関する解説です。
過去記事でブログを始めてみようかと考えている方向けに主に文章力の視点でどうすれば筋の通った文章が書けるのかということを解説しました。

確かに文章力は記事の有益性と正確性を高める大切な要素なのですが、そもそもブログに何を書くのかというそもそもの「ネタ」をどうやって見つけるのかということは「ラッコキーワード」の簡単な使い方を述べただけでした。
やはりご想像の通り「ネタ」を見つけるのは難儀します。難しいです。
今回はネタの見つけ方のヒントになる情報をお届けするという内容です。
アフィリエイトブログの書き方のテンプレートは以下となります。
まず「読者のお悩み」って何よ?となりますよね。
これって実は難しいです。
日本の教育を受けて、受験勉強をしてきた人たちは、この「問いを立てる」ということが、ものすごく苦手です。問題というのは誰かに出されるものであって、自ら問題をつくるという経験を積み重ねてこなかったために、「問いを立てる」といわれてもピンとこない人がほとんどだと思います。
国分峰樹, 替えがきかない人材になるための 専門性の身につけ方, フォレスト出版, 2023年
要するに日本の教育で受験勉強が勉強であると教え込まれてきた人が日本人のほとんどで、大学に入って大学院の修士辺りでようやく本格的に「問い」→「解決策」→「実験や調査」→「問いに対する答えの発見」という作業を習うみたいな人がほとんどです。
読者のお悩みというのは、要するに「読者の課題」であり、それは課題であるのである種の「問い」です。「~という内容の解決策は何か?」という問いなのです。
これをまともにやろうとすると大学院の修士辺りに進まないと難しいのです。最低でも学部のレポート作成をちゃんとたくさんやる、くらいのレベルが必要です。
特にネタに相当する「お悩み」は見つけるのが難しいです。
例えば大学の論文執筆でも「適切な問いを見つける」のが論文作成のキモとなり、大学の先生たちもここに相当力を入れています。つまり論文の価値を決めるのが「適切な問い」であるということです。
どんなに高度な技術や機械を使っても、「明らかになること」に価値がなければそれは単に機械を使ってエネルギーを消費しただけで何の価値もありません。
適切な問いを立てる、つまり「適切な」ネタを見つけるというのはかなり労力と根気が必要なのです。たくさんの先行研究に目を通し、自分で世の中を見つめて課題を見つけようとする姿勢が求められます。
とはいえ大学に行って教えてもらわないとできないのか、というとそうとも限りません。
ここからは「【読者のお悩み=ブログのネタ】をツールを使って見つける方法」について書いていきます。
大学の論文執筆では問いの発見に確かに相当な勉強と調査が必要です。
ですがブログの執筆ではもう少し楽な方法があります。
それが「検索エンジンを利用する」という方法です。
検索エンジン(GoogleやYahoo!)は「知りたいこと」を検索して目的の情報を見つけるサービスです。
つまり検索エンジンでみんなが検索している内容がわかれば、知りたいこと、つまり「お悩み」がわかります。
確かに大学の論文の「問い」は何十年も先を見越して価値がある、プロにとって重要な内容を扱います。
しかしそういう問いはあまり一般の人は気づきません。検索してくれないのです。
アフィリエイトで自サイトへの流入を増やす一番の方法が「検索流入」です。
つまりGoogleやYahoo!の検索結果に自分のサイトを上位表示させてそこで自サイトをクリックしてもらって自サイトへ読者を連れてくるわけです。
あまりにも先進的すぎる問いは誰も検索しないので、それにどんなに価値があっても検索流入は増えません。
適度にみんながよく検索するキーワードで上位表示できれば検索流入を増やすことができます。またキーワードそのものが「みんなが知りたいこと」つまり「問い」なのです。
結局以下の内容さえわかれば何を狙うのかというのはだいたいわかります。
これを比較的低価格で見つけることができるサービスが「ラッコキーワード」なのです。
ラッコキーワードの使い方はとても簡単です。なお以下では有料プランの一番下のグレードの「エントリープラン」の情報を載せています。一番人気があるプランはエントリーの一個上の「ライトプラン」です。詳しくはラッコキーワードの公式サイトをご覧ください。

ラッコーキーワードのトップページに行けばGoogleのような検索窓があります。

そこでGoogleを使うように検索します。ここに何を入れるかは結局考えないといけないんですが、ざっくりと自分のサイトの関係しそうな内容を検索してみてください。
なんの方向性も無いなら単一キーワード(例えば「ラッコキーワード」)もし方向性がある程度決まっているなら複数キーワード(例えば「ラッコキーワード 使い方 初心者」)を調べます。
単一キーワードのほうがたくさんの関連キーワードを調べられますが、出力上限があるので、細かいキーワードが表示されない場合があります。狙っている複数キーワードがあるなら直接それを検索したほうが確実です。
すると入力したキーワードそのものと関連するキーワードの月間検索数(年間平均)などが表示されます。

キーワードの部分はそのままリンクになっているので、クリックするとGoogleのそのキーワードの検索結果に移動します。
この画面で最新の月間検索数を調べることもできますが、40回分しか使えないので、基本的に250回使える通常の「関連キーワード」機能を使うことになります。
ここでアフィリエイトブログの書き方のテンプレートを再掲します。
ラッコキーワードである程度検索数のあるキーワードを見つけます。
専門家が監修するサイトなら月間検索数10000とかのキーワードでも狙えますが、非専門家とか趣味のサイトだとそういう「うまみのある」キーワードは専門家が書いた記事で埋め尽くされていて、検索ランキングに食い込めません。
記事一つ書くだけで月間1万PVも稼げるおいしいキーワードは強者に狙われて普通の人には狙えないのです。Googleは専門家が書いたがどうかというのを検索ランキングの判断指標にしているのです。
普通のブロガーは検索数50〜1000くらいのキーワードを狙うことになります。
先程のキーワードのリンクからGoogleの検索結果に移動し、検索ランキングに表示された上位サイトを20位くらいまで見ていきます。
そこに非専門家の個人ブロガーの記事が無いか確認します。個人ブロガーの記事がいくつか食い込んでいるなら個人ブロガーでも狙えるキーワードです。
また上位20位くらいまでのサイトを閲覧します。そして書かれている内容を確認して、自分がその記事以上のクオリティのものが書けそうだとなれば、その内容で記事を執筆します。
なお本格的なラッコキーワードを使ったアフィリエイトブログのキーワード選定に関しては以下の記事で解説しているのでよろしければご覧ください。

では具体的にどういう内容なら他のサイトより上位表示されるのでしょうか。
色々な対策は確かに「SEO対策」として書籍やインターネットメディアでたくさん解説されています。
ただ、基本として以下の3点が重要です。
まず他サイトにはない有益な内容が必要です。他サイトのコピーではただのコピーとGoogleに判断されて上位表示できません。質を高めるためには色々な調査や実験が必要です。そこは頑張りましょう。他サイトで一般に言われている内容にプラスして独自な情報が結構あるみたいなのが理想です。
また記事の量も重要です。その記事を見れば知りたいことはだいたいわかるという網羅性も評価されます。
そしてドメインパワーも重要です。ブログでは自分のサイト内に記事を積み上げていくわけですが、最低でもGoogleサーチコンソールに登録されるレベルのそのジャンルの記事がどれだけ多いかというのも検索ランキングの作成に影響します。ドメインパワーは有益な記事の量も影響するのです。
ただドメインパワーは「商用サイト」とか「プロ監修」とかの場合、優先的に高くなるので、個人ブロガーの場合は5位だったのが、自然と4位になっていた、みたいな程度の話ではあります。ただ5位と4位ではクリックされる確率が結構違ってくるので、無視はできない指標です。要するに地道に有益な記事を積み上げましょうということです。
そしてGoogleは具体的な検索ランキング作成のアルゴリズムを公開していませんが、おそらくこれら3つの指標は大きな視点では「掛け算」で決まると思います。
「質×量×ドメインパワー」
つまりどれか一つでも低いと総合点も低いということです。質はあるけど量がない記事は無理ですし、質がないけど量がある記事も無理です。そこに最終的なドメインパワー(プロ監修かアマチュアの記事か)が加わるという感じ。
ちなみに「量」の目安ですが、これはそのキーワードごとに違います。1000文字の記事でも上位表示される場合もありますし、3万文字書いても上位表示には足りないこともあります。
目安を知りたければ、そのキーワードでGoogle検索してみて、上位サイトの文字数を調べればだいたいそれを目安に執筆すればいいでしょう。
この他のSEO対策や記事の書き方、ジャンル選定やキーワード選定などアフィリエイトブログに必要なことを網羅的に解説した以下の記事も参考にしてみてください。

今回はブログのネタ探しの方法としてラッコキーワードを使ったやり方を解説しました。
月間検索数と関連キーワードを見つけるサービスではおそらくラッコキーワードが最安級ですので、興味がありましたら検討してみてください。

悩んでも検索数がわからないと無駄な時間ですし、関連キーワードもズラッと出てくるラッコキーワードは便利です。