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今回は楽天モバイルを田舎で使ってデメリットがあるのかどうかという内容です。
過去当サイトでは楽天モバイルはゴミ回線ではなく結構使える回線に変化しているという内容で解説しました。それが以下の記事です。

その中で田舎の地方都市での楽天モバイルの繋がりやすさを体感でお伝えしたのですが、今回はそれよりさらに田舎の限界集落でも繋がるのかという内容になります。
簡単にまとめると、限界集落でも繋がるけど津々浦々には繋がらない場合もありそうということになります。家の中ならほぼ繋がるという結論です。
一番気になるのが田舎は楽天モバイルの電波が繋がるのかどうかということです。
ここで楽天モバイル、ドコモ、au、ソフトバンクのエリアカバー率をまとめてみます。
| MNO種類 | 4G全国エリアカバー率 | 参考情報源 |
| 楽天モバイル | 99.9% | 楽天モバイル, 通信・エリア |
| ドコモ | 99.77%以上 | 総務省, 令和6年度携帯電話及び全国 BWA に係る電波の有効 |
| au | 99.95%以上 | 総務省, 令和6年度携帯電話及び全国 BWA に係る電波の有効 |
| ソフトバンク | 99.91%以上 | 総務省, 令和6年度携帯電話及び全国 BWA に係る電波の有効 |
ここから単純な繋がりやすさに関してはどのMNOでも大差ない状況にあります。
なお楽天モバイルのデータはauのローミングを含んだ値であり、楽天単体では98.85%となっています。(参考:総務省, 令和6年度携帯電話及び全国 BWA に係る電波の有効)
ここが一番知りたいことですが、田舎と言っても色々な田舎があります。
ただ私の親戚の人口5千人以上1万人未満の町の中心商店街から外れた家の中で楽天モバイルを使ってみましたけどちゃんと電波は拾いました。
限界集落なんですけど楽天の電波は届いていました。実際楽天のエリア検索でも楽天の4Gの提供エリアに入っていましたし、田舎でも結構繋がるという印象です。
ただXなどのSNSを見ていると繋がらないという意見もチラホラあります。その主な原因は以下と考えられます。
人口カバー率は人口がいる場所、つまり住居がある場所を基準に計算されるので、住居から遠い場所や本当の山の中で車の中で移動しながら使うとか、誰も住んでいないけど商業施設はあるみたいな山奥の場所にお出かけして使うとかそういう状況では電波がカバーされず使えないという場合も想定されます。
また田舎の場合コンビニの周辺には住居がない場合もあり、そうなると人口カバー率の算出方法の人口がいる地区とカウントされないので基地局の整備が後回しになって繋がらないという場合もあり得ます。
ただ人口がいる場所では99.9%繋がるというデータがあるのは上で述べたとおりです。
田舎でもたいていの住居なら全国どこでも繋がるでしょう。
以前はauのローミングに通信量の上限があり、5GB制限でそれを超えると通信不可能になっていましたが、現在の楽天最強プランではローミングの場合でも通信量無制限となっているので、楽天の電波が届いていなくてローミングでしか繋がらなくても無制限で利用可能です。
新プランでは、パートナー回線エリア(国内)における高速データ容量制限を撤廃し、日本全国の通信エリア内で、データ無制限でご利用いただけるようになります。
楽天モバイル, 楽天モバイル、日本全国の通信エリアで高速データ通信が無制限の新プラン「Rakuten最強プラン」を発表
これによって人口カバー率99.9%のエリアで楽天モバイルの通信が無制限で利用できるため、田舎でもかなりの場所で無制限の通信が可能です。
そうは言っても上で述べたように人口がいない、周囲に家が無い場所は手薄になっている可能性も否定できません。
そういうときはデュアルSIMでPovoを契約しておいて、楽天モバイルが繋がらないときにPovoでau回線を使うといいかもしれません。Povoはau回線を利用するサービスです。
au回線なら全国津々浦々繋がるのは用意に想像できます。
Povoなら使いたい分だけギガをチャージして使えるので普段は楽天モバイルを使うけど、外出がそれなりに多い場合は楽天モバイルが繋がらない場合を想定してPovoを使えるようにしておくといいように思います。
電話やLINEを多様するなら「音声+データ」に、ネットしか見ないというときは「データ」に申し込むといいでしょう。
ただし「データ」の場合eSIMでしか使えないので、eSIM対応の端末が必要です。
デュアルSIM対応のスマホは色々ありますが、例えばiPhoneの場合iPhone11以降ならデュアルSIM対応です。
eSIM対応モデルのすべてのiPhoneには複数のeSIMを設定でき、同時に2つのSIMを有効にしてデュアルSIMで活用できます。
Apple, eSIMでデュアルSIMを活用する
iPhone11以降のiPhoneなら中古で出回っていますし、どのキャリアのモデルでも対応周波数は一緒です。iPhone11は楽天モバイルの主要バンドのバンド3とauローミングのバンド18と26、さらに楽天モバイルのプラチナバンドであるバンド28にも対応しています。
もちろんau回線を利用するPovoが使うバンド1、18、26も使えます。
中古スマホならゲオがおすすめ。見やすいホームページで、状態ランキングも公開していますし、赤ロム保証も付いていて、購入する際の失敗が少ないです。ネットワーク利用制限についても公開されていて、「○」なら制限なく使えます。
なおPovoには180日ルールがあるので以下の状況だと利用停止になる場合があるので180日に一回は最低でも何かしらのトッピングを購入しましょう。
2つ目は、180日間以上有料トッピングの購入をしなければ、利用停止となる可能性があることです。
先述の通り、povo2.0は基本料金0円(*1)で利用できるサービスです。しかし180日間以上、有料の「データトッピング」「通話トッピング」「コンテンツトッピング」などの購入を1度もしなければ、契約解除となる場合があります。
もちろん、半年に1回以上の頻度で必要に応じてトッピングを購入していれば、利用停止を心配する必要はありません。また、期間内の従量通話料とSMS送信料の合計額が660円を超えている場合も、利用停止・契約解除の対象外となります。
Povo, povo2.0のメリットとデメリットを徹底解説!契約前に知っておきたい注意点まで
有料トッピングは250円から存在するので、それで楽天モバイルが繋がらないという場合の助けになるなら十分ペイすると思います。
今回は楽天モバイルを田舎で使ってデメリットがあるのかどうかという内容でした。
基本的に人が住んでいる場所の近くなら99.9%の人口カバー率の恩恵を受けられると思います。
ただ人口カバー率の計算に入らないような人が住んでいない場所や商業施設がポツンど田んぼの真ん中に建っているような場所だと若干不安なので、Povoなどで対策すればより快適になるでしょう。

住居で使う分にはほぼ繋がるでしょう