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今回はミニPCについてのお話しです。
ミニPCってなあに?
ミニPCというのは小さなデスクトップパソコンのことです。パソコンにはノートパソコンとデスクトップパソコンがあるよね。
ノートパソコンは画面が付いてるパソコンで、デスクトップパソコンは画面が付いてないパソコンだよね
正解。ちなみにノートパソコンはこんなやつね。
mouse F4-I5U01OB-A 109,800円(税込)~ 公式ページへ |
デスクトップパソコンというのはこんなやつ。
mouse SH-I7A40 184,800円(税込)~ 公式ページへ |
そして今回おすすめするのがこういう小さいデスクトップパソコンです。
mouse CA-A5A01 109,800円(税込)~ 公式ページへ |
小さいデスクトップだといいことあるの?
これからそれを解説していくね!
デスクトップパソコンの利点
基本的にノートパソコンを使っていればパソコン作業で困ることはないです。
しかし私の父がこんなことをぼやいていました。
会社でノートパソコンを支給されたけど、画面が小さくて文字も小さい。目が悪いから読むのも文字を打つのも大変…
確かに小さいディスプレイにぎっちり文字が詰まっていると見にくいかも
会社でこれを使いなさいと指定されているならそれを使うしかありませんが、自宅でパソコン作業をするなら文字は大きい方がいいですよね。
そういうときは大きなモニターかテレビを使いましょう。
テレビに映った大画面の文字なら読みやすい場合が多いよね
テレビには外部入力端子がついています。それをHDMI端子でパソコンとつなげばテレビをパソコンのモニターとして使えます。
じゃあノートパソコンをテレビに繋げればいいんじゃないの?
基本的にそれでいいのですが、ちょっと問題があります。ノートパソコンとテレビを繋ぐと、ノートパソコンのモニター越しにテレビを見るので、見える範囲が減るんです。
ノートパソコンは基本的に閉じた状態で使うのが難しく(後述するクラムシェルモードでは使えます)、ノートパソコンの画面越しにテレビを見ることになって、使いにくい状態になります。
だんだん今日の言いたいことがわかってきたよ
ノートパソコンを開いて脇に置いたまま、ワイヤレスキーボードやワイヤレスマウスを繋いで操作すればいいのですが、なんだか見た目が微妙です。
これを解決する方法は二通りあります。
- ノートパソコンのクラムシェルモードを使う
- デスクトップパソコンを使う
最初の方法はノートパソコンを閉じた状態で外部ディスプレイに繋ぐ方法です。クラムシェルモードという方法です。Windows11ではコントロールパネルからハードウェアとサウンド→電源オプション→カバーを閉じたときの動作→バッテリ時と電源時どちらも「何もしない」を選択し、変更を保存します。
まあこの方法でこれから述べる問題点はほとんど解決するので、結局見た目とフィーリングの話にはなります。実際に使う場面を想像してフィーリングの合いそうな方を選択しましょう。
ただしノートパソコンを外出時に使う時にいちいち設定で電源管理の項目を変える必要があるので、画面を閉じてスリープにしたい時はこれが手間ではあります。
二つ目の方法がデスクトップパソコンを使うことです。この記事ではこの方法について述べていきます。デスクトップパソコンならモニターがないので、テレビの近くに本体を置いて、それにワイヤレスキーボードとワイヤレスマウスを繋げば見える範囲に関する問題は解決します。ノートパソコンを必要に応じて持ち運ぶより、使う場所が決まっているならデスクトップでいいんじゃないか、というのが今回の主張です。
じゃあ安い中古のデスクトップを買ってテレビの脇に置いておけばいいね
まあそれでもいいんだけど、問題になるのは「置く場所」なんだ。
場所を取らないミニPC
普通のデスクトップパソコンは上で紹介した画像のように、結構場所を取ります。
テレビをモニターとして使うならテレビが乗っているテレビ台かその近くに置きたくなります。するとテレビの脇は場所を取るなーとか、専用のラックを買おうかな、とかになり場所を消費します。
大きめのPCモニターを使うならデスクの上にモニターを置くようになるので、足元にPCを置きたくなります。
結構場所を取るよね…
デスクの足元のスペースからパソコンが無くなったら、もっと色々な書類などが置けるのに…と思ったことはありませんか?
これを解決するのがミニPCなのです。
以下のミニPCの紹介画像をご覧ください。
この横置きバージョンなら小さくて薄いのでテレビやモニターの下にちょこっと置いておくことができます。横置き時のPC高さは28mmです。
もともとが小さいのでデスクのモニターの脇に置いておいても場所を取りません。縦置き用のスタンドは標準でついてきます。
さらにVESA規格対応マウントというパーツが購入すると標準でついてくるので、モニターやテレビの裏の壁掛け用のネジ穴にこのマウントを取り付けて、テレビやモニターの裏にPCを設置するということも可能です。
デスク周りがかなりスッキリするね
モニター裏に設置した感じはこんな感じです。
このようにミニPCなら設置場所が柔軟に決定できます。
マウスコンピューターのおすすめミニPC【mouse CA-A5A01】
ここまでの紹介画像の中のミニPCはすべてマウスコンピューターのmouse CA-A5A01という機種です。このブログではこの機種をおすすめします。スペックがちょうどよいからです。
mouse CA-A5A01 109,800円(税込)~ 公式ページへ |
mouse CA-A5A01のスペックは次のようになります。
OS | Windows 11 Home 64ビット |
CPU | AMD Ryzen™ 5 5500U 6コア / 12スレッド |
グラフィックス | AMD Radeon™ グラフィックス |
メモリ | 16GB |
SSD | 256GB (NVMe) |
無線LAN | Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 + Bluetooth 5内蔵 |
保証期間 | 3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート |
またこのほかに
[ USB無線 ] オリジナル ワイヤレス キーボード・マウスセット ( 103日本語キー / 光学式マウス )
が標準でついてきます。
OSはWindowsの最新のものを
現在の最新のWindowsはWindows11です。会社でもWindowsを使っていると思われますので、Windows11が搭載されているものを選びましょう。古いWindowsはサポートが切れてセキュリティの更新が行えないので危険です。
CPUはRyzen5以上推奨
RyzenというCPUはなじみが薄いかもしれません。これはIntelと競合関係にあるAMDという会社のCPUです。AMDのCPUは企業のスーパーコンピューターなどに最近採用されるケースが増えています。その会社が一般ユーザーが使うコンピューター用のCPUとして販売しているのがRyzenシリーズです。
Ryzen5はIntelのCore i5相当です。マウスコンピューターのミニPCはRyzen5以外に、IntelのCeleronというCPUのものが販売されていますが、Celeronは最低限のウェブ閲覧と動画視聴、Officeでの文章作成くらいの操作を想定しているので、ちょっと複数アプリを同時に使ったり、エクセルの情報が多いシートを開いたりすると固まったり、動作が遅くなったりします。
Celeronは安いけど、機能は限定的だよ
こうした心配がRyzen5だとほぼないです。私もメインのノートパソコンでRyzen 5 4600HというCPUを使っていますが、動画視聴もプログラミングも、複雑なエクセルファイルも困ったことはほぼありません。さすがにものすごくたくさんのアプリを同時に使ったりすると遅くなったりしたことはありますが、一般用途で困ることはほぼないでしょう。
CPUに関しては次の記事でも扱っています。よろしければご覧ください。
グラフィックはオンボードで十分
mouse CA-A5A01はオンボードグラフィックといって、グラフィックボードというパーツを使わずにCPUで画面を描画します。つまり一般的なノートパソコンが画面に情報を表示するのと同じ仕組みです。
AMD Radeon™ グラフィックスというのはAMDのCPUに付属したオンボードグラフィックです。これで動画視聴も、複数アプリの表示も十分こなせます。
実際グラフィックボードを必要とする機会は限定的です。ただし次のような場合はゲーミングPCなどを購入して高価なグラフィックボードを搭載する必要があります。
- 最新の3Dゲームをする
- CADなどの3Dソフトを動かす
- AIでビッグデータを扱う
これらの動作には高価なグラフィックボードが必要です。ただし一般用途ではオンボードグラフィックで十分です。officeもオンボードで十分動きます。
メモリは16GBあると安心【将来のWindows12(仮名)に向けて】
Windows11なら8GBのメモリでも十分動きます。ではなぜ16GBを推奨するかというと、次のWindows12(仮定の名前)が出る時に、8GBで動くんだろうかと疑問だからです。
Windowsは最近の生成系AIを色々な製品に統合しています。するとこれまでより余計に大量の情報を一度に扱う必要が出てきます。そうなると一般的にメモリ消費量が上がります。
将来のWindows12(仮名)にアップグレードするときにスペック不足にならないように、16GBのメモリが搭載してあったほうがいいでしょう。
ストレージはSSDがおすすめ
ストレージはHDDではなく、SSDを選びましょう。SSDの速さはHDDに比べて圧倒的です。SSDにはSATAという規格とNVMeという規格がありますが、NVMeの方が高速に動作します。容量は256GBあれば十分です。私のノートパソコンも256GBのSSDですが、2年間メインで毎日使っていますが、まだ150GB以上残量があります。
もし余裕を持った容量にしたいなら512GB以上のSSDにカスタマイズして注文することも可能ですよ。
無線LANはWi-Fi6Eが最新
Wi-Fi6Eは最新の無線LAN規格で高速です。これまでのac/a/b/g/nという規格にもmouse CA-A5A01は対応しているので古い無線LANルーターでも繋がります。
またワイヤレスキーボードなどを繋げる無線方式がBluetoothです。
Bluetooth 5はBluetooth4との互換性もあるので、現在流通しているBluetooth機器のほとんどがつながります。古い中古のBluetooth機器とは繋がらない可能性がありますので、中古品を買ったりする場合は規格がBluetooth4か5に対応しているか確認しましょう。Bluetooth3だと繋がらない可能性があります。
Bluetoothでワイヤレスマウスとワイヤレスキーボードを繋げる場合が多いよ
ワイヤレスキーボードなどはBluetoothを使わずに専用の通信子機が付いてくる場合もあります。たいていはUSB端子に差し込むタイプなので、USB端子を接続できるmouse CA-A5A01なら対応可能です。標準で付属するワイヤレスキーボードとマウスはUSB端子の子機を利用するのでBluetoothの心配はありません。
mouse CA-A5A01は3年保証
万が一の故障でも3年間のセンドバック保証が付いているので安心です。センドバック保障というのは片道の送り賃をユーザーが負担して、工場へ故障品を送り、修理を行ってからマウスコンピューター負担の送料で製品が戻ってくる修理方式です。
おまけ【軽い】
mouse CA-A5A01は重量が約709g、スタンド装着時は約869gとなっています。一般のノートパソコンが1.5kgくらいですから、ノートパソコンより軽いです。
これなら家の中で持ち運んでも負担にならないので、リビングのテレビでパソコン作業を中断して、自室に持っていって、自室のPCモニターで続きの作業をする、なんて使い方も可能です。
結論【mouse CA-A5A01は設置しやすく機能十分でおすすめ】
ここまで述べてきたように、mouse CA-A5A01は設置場所が柔軟に選べるミニPCという形態でありながら、機能が不足することなくPC作業ができるのでおすすめです。
mouse CA-A5A01 109,800円(税込)~ 公式ページへ |
最初の問題提起のように、mouse CA-A5A01をテレビや大きなPCモニターに繋げれば表示される文字が大きくなるので、目が疲れません。パソコンの文字が小さくてチカチカするというときは、こういうミニPCを選んでみるのもよいのではないでしょうか。
mouse CA-A5A01おすすめです
アウトレットパソコンもあります。掘り出し物が見つかるかも。