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マウスコンピューターが安い理由を考察

スタッフ厳選!日本HP おすすめパソコン

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今回はマウスコンピューターが安い理由を考えてみたという内容と、マウスコンピューターのコスパが良い機種をご紹介するという内容です。

目次

マウスコンピューターが安い理由

主に以下のような要素が低価格の源と考えられます。

受注生産方式(BTO)だから

マウスコンピューターやドスパラ、ユニットコム(パソコン工房)などのBTO(受注生産方式)パソコンの販売会社は受注生産という方法でパソコンを製作します。

受注生産では会社が顧客から販売のオーダーを受けて、それからパソコンを製作します(と言っても基本的にオーダー通りにパーツを組み立てる作業です)。

これに対して「見込み生産方式」というのがBTO以外のパソコンメーカーが取る生産方式です。こちらは需要予測に基づいて必要量をあらかじめ製作しておいて、それを市場に流します。

受注生産方式と見込み生産方式のメリット・デメリットを以下にまとめます。

  • 受注生産だと在庫がいらないので在庫管理費が圧縮できる
  • 受注生産だと顧客に届くまで若干時間がかかる
  • 受注生産だとパーツの組み換えがしやすく在庫の減少につながる
  • 見込み生産だとあらかじめ作っておいた品を流せばいいので、顧客に早く届く
  • 見込み生産だと需要予測がピタリと当たらないと在庫処分のための値引きなどが必要で利益を圧迫する
  • 見込み生産だと作ったものをどこかに置いておかないといけないので在庫管理費が増大する

だいたいこんな感じで受注生産方式は在庫管理費がかかりにくいので製品価格を抑えられると言われています。

ただ後述するようにトヨタのジャストインタイムほどの徹底した在庫管理ではないみたいです。ジャストインタイムレベルのことをしようとするとそもそものPCパーツの安価な大量購入ができないので、「パーツを置いておく倉庫は必要だけど完成品を置いておく倉庫は不要になる」くらいの在庫削減と思われます。

また受注生産だとパーツの組み換えが容易という点も在庫管理費を圧縮します。

見込み生産方式だとメモリ8GBと16GBの製品を用意しようとすると最低でも2つのPCを生産してそれら2つの在庫を持つ必要がありますが、受注生産だと受注後に作るので1つのPCを制作すればいいだけになります。これも在庫管理費を低減します。

直販なのでマージンがいらない

マウスコンピューターなどのBTOパソコン販売会社は基本的に通販で直販します。

つまり問屋や販売店(家電量販店)が間に入らないのでその分マージンを取られず、製品価格を安くできます。

これが直販ではない販売方法だったとすると、BTOメーカーの利益と問屋や販売店の利益の双方を製品価格に乗せないといけなくなり、製品価格が上がります。

直販なので販売店側から「この低価格で卸してくれるんならあなたのところの商品を扱うんだけどね〜」と足元を見られることもないのです。販売店を介していないので。

通販主体で物理店舗の維持管理費が不要

BTOメーカーは基本的に通販を主体に製品の販売を行うので、携帯大手の通信会社が全国の町に1店舗は必ずあるみたいなたくさんの販売店を持ちません。

つまりその物理店舗を維持管理する費用が抑えられるので抑えた分製品価格を安くできます。

パーツの大量発注で低価格でパーツを入手可能

理由は、BTOパソコンはパーツを大量に仕入れているので、その分原価が低く抑えられ、販売する際も低価格で提供できるのです。

ドスパラ, BTOパソコンを選ぶメリットとは?

BTOメーカーはパーツを大量発注することで安く必要なパーツを入手できます。

パーツが安ければ当然製品価格が安くなります。

ただこれがトヨタの「ジャストインタイム」レベルの無在庫を困難にしていると思われます。

ジャストインタイムではパーツも要求されてから必要分を製造しますが、これがパーツの大量発注で無理になるからです。

つまり大量に仕入れたパーツの在庫は発生するでしょう。

おそらく受注生産だから見込み生産みたいに需要予測を全く行っていないということはないです。

ある程度このくらい売りたいという目標設定と需要予測を行って、売り切れる分のパーツを大量に発注して、それで製作するモデルを売り切る。

売り切ったらまた次の新モデル(必要なパーツは違う)をパーツの発注を再び行ってから販売するみたいなロジックだと思います。

これでもパーツを使い切れれば損失は少ないですし、受注生産なので完成品の在庫を持たなくていいというメリットは享受できます。

まあ使い切れなかったパーツを在庫処分するために該当モデルでセールを行う必要はあるかもしれませんが。

マウスコンピューターが他のBTOメーカーより優れる点

BTOならどこも同じかと言えばそうでもありません。

マウスコンピューターの他社にないメリットをご紹介します。

  • 3年間の無償保証期間が付属
  • パソコン下取りサービスあり
  • 翌営業日出荷サービスあり

BTOメーカーは初期不良や故障のときに大手メーカーほどの手厚いサポートを受けられないと言われています。

これは会社の規模が大手メーカーと違いすぎる点から生じますが、マウスコンピューターなら3年間の無償保証が付属。他社は1年保証が普通ですが、3年も付いているのは嬉しいですね。

さらにほとんどのモデルで24時間×365日電話サポート付きです。かなり手厚いアフターサービスですよね。

またパソコン下取りサービスがあります。

  • OSあり/なし、OSの種類などは問いません。
  • メーカー、使用年数、状態問わず下取りいたします。※注意点あり
  • 起動しない状態でも下取りいたします。

まあ下取りサービスは大抵の大手BTOメーカーで行っているので特にマウスコンピューターだから珍しいというわけでもないですが、下取りすると本体代金が安くなるのであると嬉しい仕組みです。

そして翌営業日出荷サービスがあります。BTOメーカーは受注生産なので受注から生産までのリードタイムが結構かかるものなのですが、そこを短縮して翌営業日出荷することができます。「通販だから遅い」とはならない便利なサービスです。普通は使いたいと思ったらすぐ欲しいですからね。

ドスパラ、パソコン工房、マウスコンピューターという国内大手BTOメーカーの中ではマウスコンピューターは最速級です。

追記:マウスコンピューターの評判は悪い?そうでもない

マウスコンピューターは以下のような理由で評判が悪いと言われがちですがそうでもありません。それについて書いた記事が以下となります。

あわせて読みたい
マウスコンピューターの評判は悪い?→そうでもない 今回はマウスコンピューターの悪い評判と実際はどうなのかという内容で解説します。 私は4年前にマウスコンピューターのパソコンを買いましたが、今でも壊れずに使えて...
  • ×納期が遅い
  • ○初期不良が多い
  • ○サポートの対応が悪い
  • ○見た目が地味
  • ○コスパ悪い
  • ○カスタマイズ性が悪い
  • ×海外で使うと保証対象外
  • ○実店舗が少ない

上の「×」は確かにそうだね、という内容、「○」が気にするほどでもないという内容になります。

マウスコンピューターコスパ良好最新モデル

マウスコンピューターの最新モデルをご紹介します。

mouse A4-A5U01SR-B

OS:Windows 11 Home 64ビット

CPU:AMD Ryzen™ 5 7430U プロセッサ

グラフィックス:AMD Radeon™ グラフィックス

メモリ標準容量:8GB (8GB×1 / シングルチャネル)

M.2 SSD:256GB (NVMe)

パネル:14型 液晶パネル (ノングレア)

無線:Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 + Bluetooth 5内蔵

保証期間:3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート

103,800円(税込)~(2026年2月6日の価格)

mouse A4-A5U01SR-Bは「低コストで必要十分な性能」を発揮するパソコンです。

CPUにAMD Ryzen™ 5 7430Uを使っているので処理能力は万全。

14型ディスプレイ搭載で持ち運びも○。重さも約1.33kgと運搬しやすいです。

USB PDからの入力にも対応しているので65W以上の出力があるUSB PD対応のモバイルバッテリーからも充電できます。

学生の方なんかは大学で充電する場所が無いとか、午後の講義でバッテリーが切れそうなんて状況もあり得るのでPD対応のモバイルバッテリーなんかいかがでしょうか。

UGREEN Nexode モバイルバッテリー (12000mAh・100W)

※簡単に言えば「小型でノートパソコンが充電できる充電容量に対して安価なモバイルバッテリー」です。

2ポート USB-C+USB-A 小型コンパクト

PD急速充電対応 大容量

縦置きデザイン 省スペース LCDディスプレイ搭載

パススルー機能 低電流モード搭載 PPS規格対応

PSE技術基準適合

iPad Pro iphone17 Galaxy Android スマートフォン タブレット その他 PB724

6,990円(税込)~(2026年2月6日の価格)

ただブラウザで何十個もタブを開くと8GBのメモリだと心もとないので資金に余裕があればメモリ16GBにカスタマイズするといいでしょう。

mouse A5-A5A01SR-A

OS:Windows 11 Home 64ビット

CPU:AMD Ryzen™ 5 7430U プロセッサ

グラフィックス:AMD Radeon™ グラフィックス

メモリ標準容量:16GB (16GB×1 / シングルチャネル) ⇒ 16GB (8GB×2 / シングルチャネル)< 2025年12月16日 15時00分~ >

M.2 SSD:500GB (NVMe)

パネル:15.6型 液晶パネル (ノングレア)

無線:Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 + Bluetooth 5内蔵

LTE:BTOにて選択可能 / SIMカード eSIM両対応 SIMカードサイズ : 標準SIMカード

保証期間:3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート

123,800円(税込)~(2026年2月6日の価格)

mouse A5-A5A01SR-Aは要するに上のmouse A4-A5U01SR-Bのモニターが15.6型に変わった機種です。あまり持ち運びしないなら14型より15.6型のモニターのほうが見やすいし作業しやすいです。重さは約1.62kgです。

最初からメモリが16GBにカスタマイズ済みなのでサクサクブラウザが動きます。

USB PD入力対応なのも変わらず。65W以上のPD対応モバイルバッテリーから給電できます。

あと地味に嬉しいのがLTE対応の点。e-SIMにも対応で格安スマホとかPovo、楽天モバイルとかを選択すれば安いネット回線が使い放題で使えます。自分のスマホとか自宅のネット回線と仕事用のパソコンの通信費なんかを分離して管理したいときにいいんじゃないでしょうか。

NEXTGEAR JG-A5G5A

OS:Windows 11 Home 64ビット

CPU:AMD Ryzen™ 5 4500 プロセッサ

グラフィックス:NVIDIA® GeForce RTX™ 3050

メモリ標準容量:16GB (8GB×2 / デュアルチャネル)

M.2 SSD:1TB (NVMe)

保証期間:3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート

144,800円(税込)~(2026年2月6日の価格)

NEXTGEAR JG-A5G5Aは安価なゲーミングPCとして重宝するモデルです。

ただグラフィックボード搭載(グラフィックメモリ6GBです)なので、安価なCADとか3DCGの練習にも使えます。

Blenderもグラフィックメモリ4GBくらいで動く(最小構成は十分満たしています)ので練習用なら十分です。流体シミュレーションとかを多用するなら公式推奨でVRAMが8GBなのでもっと上位モデルのグラフィックカード搭載のPCを買ってください。

GeForce RTX™ 3050は6GBあるのでゲームも色々動きます。最近発売されたドラゴンクエストVII Reimaginedあたりなら普通にプレイできるでしょう。

まとめ【マウスコンピューターが安い理由】

今回はマウスコンピューターが安い理由を考えてみたという内容と、マウスコンピューターのコスパが良い機種をご紹介するという内容でした。

確かにマウスコンピューターはHPとかレノボとかに比べて最安かと言えばそうでもないこともありますが、BTOの強みはちゃんと製品価格に反映されていますし、サポートも手厚いのでもし響くものがあれば検討するといいんじゃないでしょうか。

ただの安売りではなくちゃんと安い理由がありますね

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